香りや見た目で脳を勘違いさせる 毎日が楽しくなる応用心理学

坂井信之

人の味覚やおいしさの本質、食べ方やダイエットのポイント、そして見た目の高感度や香りによって人間は無意識に行動が変わってしまうということが、さまざまな実験や研究を通してわかってきている。なぜその食べ物が嫌いになるのか、なぜ … 続きを読む

コンビニ人間

村田沙耶香

主人公は30代後半の女性。正規社員としての職歴はなく、大学在学時にアルバイトで勤めていたコンビニ店員をいまも続けている。男性との性交渉はもちろん、交際すらしたことがなく、異性を意識するような言葉遣いや服装にも無頓着。友人 … 続きを読む

ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件

楠木 建

戦略の優劣の基準はどこにあるのか。それはその戦略が「ストーリーになっているか」がカギとなる。戦略のプレゼンテーションには「X事業のV字回復戦略」とか「新たなビジネスモデルの創出」といった勇ましいキャッチフレーズが付きもの … 続きを読む

戦略は歴史から学べ―――3000年が教える勝者の絶対ルール

鈴木博毅

「戦争の大原則に関する知識は、軍事史や多くの偉大な名将たちの戦いを勉強することや実際の経験を通してのみ、得ることができる」。青年将校の身分からフランス皇帝となったナポレオン・ボナパルトの言葉だ。歴史で活躍した名将から戦略 … 続きを読む

僕らが毎日やっている最強の読み方

池上 彰、佐藤 優

ジャーナリストの池上彰氏と元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が、新聞、雑誌、ネット、書籍といったさまざまな媒体を読み解くテクニックを語り合う対談集。全国紙だけでなく地方紙も含めた10紙以上、さらには週刊誌、月刊誌、国内外 … 続きを読む

プーチンとロシア人

木村 汎

プーチンは果たしてどのようなやり方ないしトリックを用いて、国際社会でロシアが実力以上の発言権ないし影響力を持っているかのように見せかけることに成功しているのだろうか。まず思いつく答えは、プーチン・ロシアが準独裁体制の国で … 続きを読む

帝王学―「貞観政要」の読み方

山本七平

「草創(創業)と守文(守成)いずれが難きや」。中国唐代に編纂された『貞観政要』は、太宗(李世民)による理想的な統治について記されたもの。日本には桓武天皇の頃(800年頃)に輸入され、帝王の必読書として天皇だけでなく、北条 … 続きを読む

財務省が日本を滅ぼす

三橋貴明

財務省が「日本は財政破綻する」「日本の国の借金は1000兆円超」「国民一人当たり800万円超の借金」といった虚偽のプロパガンダで国民の不安を煽ることで、さまざまな「亡国の政策」が推進されている。消費税は増税され、介護や医 … 続きを読む

知ってはいけない 隠された日本支配の構造

矢部宏治

「アメリカは日本国内のどんな場所でも基地にしたいと要求することができる」「日本は合理的な理由なしにその要求を拒否することはできず、現実に提供が困難な場合以外、アメリカの要求に同意しないケースは想定されていない」。これは、 … 続きを読む

Black Box

伊藤詩織

「レイプ」という言葉を聞いて思い浮かべるのは、おそらく見知らぬ人から突然夜道で襲われるような事件ではないだろうか。しかし、内閣府の2014年の調査によれば、実際にまったく知らない人から無理やり性交されたというケースは11 … 続きを読む