「アラブの春」の正体 欧米とメディアに踊らされた民主化革命

重信メイ

のちに「アラブの春」と呼ばれる、北アフリカ・中東で起こった一連の「革命」の発端は、チュニジアの青年が図った焼身自殺だった。大統領の親類縁者のみが裕福な生活をしているという不公平な社会状況の中、大学を卒業しても就職できなか … 続きを読む

台湾に生きている「日本」

片倉佳史

台湾に残された日本統治時代の遺構をめぐって綴られた一冊。90年代後半から台湾に移り住んでいる著者の片倉佳史氏が、実際に自らの足で台湾各地を訪問。そこで発見した日本にゆかりのある建造物やインフラ設備、そして日本統治時代を生 … 続きを読む

世界から嫌われる中国と韓国 感謝される日本

宮崎正弘

安倍首相は2013年11月までにASEAN10ヶ国すべてを歴訪した上、12月にはASEAN首脳すべてを東京に集めて「日本ASEAN特別首脳会議」を開催した。ASEAN首脳が域外に全員集合したのはその結成以来初めてのことで … 続きを読む

「踏み絵」迫る米国 「逆切れ」する韓国

鈴置高史

2013年9月、アメリカのヘーゲル国防長官が訪韓した折、韓国にミサイル防衛(MD)への参加や日米韓の三国軍事協力体制の強化を呼びかけるが、朴槿恵大統領は従軍慰安婦問題を持ち出しすべて断った。これを皮切りに、アメリカは韓国 … 続きを読む

日本人が知らなかった中東の謎

佐々木良昭

「中東」と聞いてまず思い浮かべるのは、かの地域であまねく信仰されているイスラム教だろう。では、私たち日本人が持つイスラム教のイメージとは何だろうかと考えてみると、ジハードから想起される自爆攻撃や残虐行為といった、忌避すべ … 続きを読む

愚韓新論

三橋貴明

もうこの手の本はさんざん読んだから今回はよしておこうと思いつつも、結局手にとってしまうのは、それほど私がこの厄介な隣国について相当敏感になっているからであろう。敏感といっても、韓流スターの動向だとか圧倒的に安い韓国産PB … 続きを読む

2014年の「米中」を読む!

古森義久氏、矢板明夫

いまや国際政治はアメリカと中国に振り回されていると言っても過言でなく、日本の命運もそうした両国のうねりによって根幹から左右されているという現実がある。私たち日本人が、自分の国の興亡の見通しをより良く感知するためには、どう … 続きを読む

アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか

佐藤唯行

なぜ歴代のアメリカ大統領ならびに連邦議員団は、自国の戦略的利害にかなう包括的中東和平を犠牲にしてまで、イスラエルに露骨な肩入れを行うのだろうか。その理由として、大きくユダヤ票とユダヤマネーのふたつがあげられる。ユダヤ人は … 続きを読む

日本人が知らない世界と日本の見方

中西輝政

国際政治学ないし国際関係論とは何かと問われたら、国家間の政治や外交、戦争の歴史を学ぶものですと、曖昧ながらもそれらしい返答をすることはできる。満点ではないだろうが誤りでもないだろう。だが、京都大学名誉教授の中西輝政氏が学 … 続きを読む

中国共産党3年以内に崩壊する!?

宮崎正弘

チャイナウオッチャーの宮崎正弘氏が「いよいよ始まったな」と眼光を光らせた。2013年7月、年利18%という信じられない高利をうたって投資家400人から10億円前後を集めていた、江蘇省の投資会社が突然営業を停止した。折しも … 続きを読む