情報参謀

小口日出彦

著者の小口日出彦氏は、パースペクティブ・メディア社の代表取締役として、情報分析と情報表現のコンサルティングを手がけている。その小口氏のもとに、2009年11月、自民党からとある依頼が届いた。同年8月の衆議院選挙で民主党に … 続きを読む

生きて帰ってきた男――ある日本兵の戦争と戦後

小熊英二

1944年11月、小熊謙二は、陸軍二等兵として入営のため野戦重砲兵大八連隊の兵舎に出頭。そこで世話役の古参兵から「お前たちは満州行きだ」と告げられる。謙二らは軍用列車、輸送船を乗り継ぎ、12月下旬に牡丹江に駐屯していた電 … 続きを読む

ヤクザと妓生が作った大韓民国 ~日韓戦後裏面史

菅沼光弘

日韓基本条約は終戦から条約締結までに20年の歳月があり、そのうち14年間は日韓両国の交渉に費やされた。その間、交渉は何度も中断、その難しい交渉を円滑に進めるために政治家や外交官がやらない汚れ仕事に携わり暗躍したのが、在日 … 続きを読む

余命三年時事日記

余命プロジェクトチーム

いまやインターネットで検索すると、韓国に関するさまざまな情報を扱ったブログがそれこそ星の数ほどヒットする時代。純粋に文化や料理、旅日記などが中心の穏健な内容のもののあるが、圧倒的に多いのがいわゆる「嫌韓」「反韓」を謳った … 続きを読む

騙されてたまるか 調査報道の裏側

清水 潔

「調査報道」とはいったい何だろうか。一般的な定義によると、「当局者による発表に依拠することなく、独自の問題意識をもって、隠れている・隠されている事象を掘り起こし、報道すること。特に権力の不正や不作為などを対象とし、その時 … 続きを読む

この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡

門田隆将

台湾領でありながら台湾本島からは180キロも離れ、一方、大陸からはわずか2キロしか離れていない金門島。大陸にへばりつくように浮かぶこの島は、なぜいまも“台湾領”なのだろうか。国民党・蒋介石と共産党・毛沢東との間で行われた … 続きを読む

ファイナル・ウォー アメリカが目論む最後の「日本収奪計画」

ベンジャミン・フルフォード

2014年の年明け以来、世界で明らかに今までと異なることや、何かを示唆する不自然な事件が起こっている。特に、新世界秩序を作るべく数世紀にわたり、世界の表裏から政治・経済・軍事などを支配してきた闇の支配者たち―すなわちサタ … 続きを読む

敵兵を救助せよ! 駆逐艦「雷」工藤艦長と海の武士道

惠隆之介

1942年2月27日から3月1日にかけて、ジャワ島北方のスラバヤ沖で日本艦隊と英米蘭の連合国艦隊との間で行われた「スラバヤ沖海戦」。2月15日のシンガポール陥落を受け、英重巡「エクゼター」と随伴駆逐艦「エンカウンター」を … 続きを読む

蒼海に消ゆ 祖国アメリカへ特攻した海軍少尉「松藤大治」の生涯

門田隆将

アメリカ・カリフォリニア州サクラメントにて、日系二世のアメリカ人として生を受けた松藤大治。頭脳明晰の秀才であるだけでなく温厚な人柄により誰からも慕われた松藤は、剣道やボーイスカウトに明け暮れる毎日を過ごしながら現地のジュ … 続きを読む

漂流するトルコ―続「トルコのもう一つの顔」

小島剛一

フランス・ストラスブールを拠点に、トルコの少数民族の言語を追い続けている言語学者・小島剛一氏による実録記。主にトルコ東部に住むラズ人、ヘムシン人、クルド人、ザザ人などの言語を研究対象としている小島氏だが、研究調査活動の最 … 続きを読む