まちづくり×インバウンド 成功する「7つの力」

中村好明

「インバウンド」とは、外国人が訪れてくれる旅行のことであり、要するに外国人による訪日旅行のこと。そもそもインバウンドという言葉自体、観光業界関係者しか知らない言葉だったのだが、中国人による「爆買い」により一般レベルにまで … 続きを読む

映画術 その演出はなぜ心をつかむのか

塩田明彦

映画において、観るものを魅了する人物はどうのように描かれるのか。その作業における根本となるのが「動線」の設定である。監督は撮影現場に入ったとき、まず「動き」を見る。光の加減だとか、広さだとか、一軒家だったらそれは中産階級 … 続きを読む

奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき

ジル・ボルト・テイラー

著者のジル・ボルト・テイラー博士は、とある事故に見舞われる前、ボストン郊外にあるマックリーン病院の構造神経科学研究所にて、統合失調症の生物学的な基礎を探る研究に熱を入れていた。また、NAMI(全米精神疾患同盟)の若き理事 … 続きを読む

ニッポン景観論

アレックス・カー

日本の伝統的な風景とは何かと聞かれたら、何となく「桜」「富士山」「お城」などが思い浮かぶ。だが、実際に駅を出て真っ先に飛び込んでくる風景は、そこらかしこに林立する看板や極彩色のネオンサイン、パチンコ店の大型ビジョンだった … 続きを読む

神社に秘められた日本史の謎

新谷尚紀

神社とは何か。正月の初詣や七五三といった単なる年間行事の舞台だろうか、あるいは「困った時の神頼み」と言われるように危地に陥った際に他力本願を期すための場所だろうか。ある意味では当たっているだろう。だが、古墳時代前期(4世 … 続きを読む

日本の文化 本当は何がすごいのか

田中英道

日本の文化について語るには、その歴史的な積み重ねはもちろんのこと、日本という国の輪郭、文化の拠って立つ基盤には、自然環境が大きく影響していることを前提にしないと始まらない。四囲を海に囲まれた日本列島に入ってこようとも、大 … 続きを読む

国土と日本人 - 災害大国の生き方

大石久和

著者の大石久和氏が建設省に在職していた頃、日本とヨーロッパにおける道路防災対策の違いについて調べてみたことがあったという。その際明らかになったことが、両者の間には、洪水、土砂崩れ、土石流などの自然災害の規模と頻度がまるで … 続きを読む

日本語は「空気」が決める 社会言語学入門

石黒 圭

「空気読め」という言葉に代表されるように、人が集まる場にはある種の空気が醸成され、それに同調することが求められる。葬式では冗談など言えない厳粛な空気に凍結され、同窓会では懐かしい友人と再会できた喜びから華やかな空気が弾け … 続きを読む

日本人はなぜ大災害を受け止めることができるのか

大石久和

サミュエル・ハンチントンは「文明の衝突」の中で、日本を他のどの文明にも属さない独立した文明を持った国家だと指摘した。それはそれで誇らしいと思うが、欧米の文明と同一性を見いだせないのはまだしも、歴史的に大いに影響を受けたは … 続きを読む

ルイ・ヴィトンの法則―最強のブランド戦略

長沢伸也

知ってるブランドを何かひとつあげてくださいと聞かれたら、たいていの人が「ルイ・ヴィトン」の名を口にするのではないだろうか。実際にその人がルイ・ヴィトン製品を愛用しておらずとも、いまは手が届かないがいつかは欲しいと思ってい … 続きを読む

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