司馬遼太郎

幕末期の越後長岡藩藩士・河井継之助は、ろくに出仕もせず論客を求め他国を周遊してばかりという、いわゆる藩の鼻つまみ者。そんな継之助ではあるが、時代の移り変わりを肌で感じ取り、藩を思い、そして自らの志を貫くことには誰にも負け … 続きを読む

グローバル経済に殺される韓国 打ち勝つ日本

三橋貴明

90年代後半の経済危機におけるIMFの手入れにより財閥が解体・整理され、国内の産業構造を一変させられてしまった韓国。その結果、サムソン、現代などの大企業が株式の大半を外資により握られ、グローバル経済を優先して国内経済を顧 … 続きを読む

ドキュメント秘匿捜査 警視庁公安部スパイハンターの344日

竹内明

日本国内で諜報活動を行うロシア人機関員を追い続ける、警視庁公安部外事一課四係。所轄の婦警がロシア大使館公用車を偶然発見したことがきっかけで、ロシア人機関員が自衛隊幹部と接触して内部情報を得ている事実を掴み、その後約1年に … 続きを読む

口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム

神田昌典

過大な広告費をかけず、既存顧客を通した口コミのみで販路を広げていくノウハウを徹底的に解説。いくつかの段階を踏みつつそのプロセスが解説されていくが、その真意は「商品を買った人が、つい誰かに話したくなってしまう」ところに導い … 続きを読む

売国奴に告ぐ! いま日本に迫る危機の正体

三橋貴明、中野剛志

売国奴というと、ちょっと前では河野洋平、村山富市、最近では鳩山由紀夫、菅直人あたりが思い浮かぶが、この本はそうした売国政治家を名指しで批判するものではない。日本のデフレ経済不況をさらに促進させようとしている「新自由主義経 … 続きを読む

救国のレジリエンス 「列島強靱化」でGDP900兆円の日本が生まれる

藤井聡

近い将来、必ず起こるであろう平成関東大震災、東海地震、西日本大震災。これらにより日本国が破壊され尽し、世界の最貧国に転落することを避けるため、いまやらねばならないことがある。それが「列島強靱化」。 つまり、大公共事業を興 … 続きを読む

フジテレビデモに行ってみた! -大手マスコミが一切報道できなかったネトデモの全記録

古谷ツネヒラ

僕が生まれて初めて参加したデモが、昨年8月に行われたこのフジテレビ抗議デモだった。1万人を超す大動員に度肝を抜かれたのはもちろんのこと、その1万人以上が整然と隊伍を組み、統制の取れた行進で粛然と抗議の声をあげる姿には、中 … 続きを読む

世界史の誕生─モンゴルの発展と伝統

岡田英弘

この本は、各国史を年表に従ってエピソードごとに分けて記述した豆知識的な本ではない。歴代王朝の皇帝が持つ「正統」を金科玉条とした中国史(司馬遷の『史記』)と「ヨーロッパとアジアの対立」を軸にした西洋史(ヘロドトスの『歴史』 … 続きを読む

自主防衛を急げ!

日下公人、伊藤貫

「東アジア有事の際、日本が核攻撃に晒されても、アメリカは絶対に助けてくれない」。国際政治では常識のバランス・オブ・パワー(勢力均衡)という戦略を捨て、ひたすらアメリカにバンドワゴン(隷従)する日本は、このままだと国際情勢 … 続きを読む

プリンセス・トヨトミ

万城目学

ちょっと前に話題になり映画化もされた作品だが、残念ながら期待外れ。面白くなかったというわけではないが、前々作の『鹿男あをによし』が、抜群の発想力と先の読めない独特のストーリー展開で非常に引き込まれたのに対し、今作はまるで … 続きを読む