中国4.0 暴発する中華帝国

エドワード・ルトワック

2000年以降の中国は「チャイナ1.0」「チャイナ2.0」「チャイナ3.0」というように、ここ15年の間に3度も政策を変更してきた。英国の対外政策は30年ごと、ドイツは50年ごと、ソ連は30年ごと、プーチンのロシアは20 … 続きを読む

ヒトラーとナチ・ドイツ

石田勇治

第一次大戦後、敗戦処理と多額の賠償金に苦しむドイツ国内において、反ユダヤ主義極右政党ドイツ労働者党にアドルフ・ヒトラーはいた。のちの国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)の立役者であるヒトラーの武器は、その卓越した弁説。最 … 続きを読む

大東亜戦争で日本はいかに世界を変えたか

加瀬英明

1919年、パリにおいて第一次大戦のベルサイユ講和会議が開催された。国際連盟憲章が起草された際、日本全権団が人種平等の原則を盛り込むように提案したにもかかわらず、アメリカ、イギリス、フランス、オランダなどの植民地諸国によ … 続きを読む

スターリンの対日情報工作

三宅正樹

スターリンの対日工作としては、リヒャルト・ゾルゲの諜報活動がもっともよく知られている。しかし、スターリンの側では、特に1941年6月の独ソ開戦直後に、日本がソ連への武力攻撃に踏み切るかどうかを判断するに際して、ゾルゲの情 … 続きを読む

生きて帰ってきた男――ある日本兵の戦争と戦後

小熊英二

1944年11月、小熊謙二は、陸軍二等兵として入営のため野戦重砲兵大八連隊の兵舎に出頭。そこで世話役の古参兵から「お前たちは満州行きだ」と告げられる。謙二らは軍用列車、輸送船を乗り継ぎ、12月下旬に牡丹江に駐屯していた電 … 続きを読む

世界史で学べ! 地政学

茂木 誠

世界史を正義の実現と見る「理想主義」とは真逆の立場を「現実主義(リアリズム)」という。「歴史には正義も悪もない。各国はただ生存競争を続けているだけだ」という見方だ。つまり、第二次世界大戦は列強の勢力争いであり、連合国が勝 … 続きを読む

嘘だらけの日英近現代史

倉山 満

ヨーロッパが世界に中心になる契機となった七年戦争。イギリスの外相として戦争指導にあたったウィリアム・ピット(大ピット)は、海洋戦略重視を掲げ、新大陸とインドこそイギリスが大英帝国として飛躍する天王山と定めた。旧大陸では「 … 続きを読む

ヤクザと妓生が作った大韓民国 ~日韓戦後裏面史

菅沼光弘

日韓基本条約は終戦から条約締結までに20年の歳月があり、そのうち14年間は日韓両国の交渉に費やされた。その間、交渉は何度も中断、その難しい交渉を円滑に進めるために政治家や外交官がやらない汚れ仕事に携わり暗躍したのが、在日 … 続きを読む

中国崩壊後の世界

三橋貴明

中国内モンゴル自治区のオルドス市を訪れた三橋貴明氏。そこで三橋氏は思わず息を呑んでしまう。どこまでも続く広大な道路の両脇に林立する高層マンション群の圧倒的な威容ではなく、これほど開発が行き届いているのに住民をひとりも見か … 続きを読む

余命三年時事日記

余命プロジェクトチーム

いまやインターネットで検索すると、韓国に関するさまざまな情報を扱ったブログがそれこそ星の数ほどヒットする時代。純粋に文化や料理、旅日記などが中心の穏健な内容のもののあるが、圧倒的に多いのがいわゆる「嫌韓」「反韓」を謳った … 続きを読む