神社に秘められた日本史の謎

新谷尚紀

神社とは何か。正月の初詣や七五三といった単なる年間行事の舞台だろうか、あるいは「困った時の神頼み」と言われるように危地に陥った際に他力本願を期すための場所だろうか。ある意味では当たっているだろう。だが、古墳時代前期(4世 … 続きを読む

日本の文化 本当は何がすごいのか

田中英道

日本の文化について語るには、その歴史的な積み重ねはもちろんのこと、日本という国の輪郭、文化の拠って立つ基盤には、自然環境が大きく影響していることを前提にしないと始まらない。四囲を海に囲まれた日本列島に入ってこようとも、大 … 続きを読む

日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか

矢部宏治

米軍の飛行機は日本の上空をどんな高さで飛んでもいいことになっているが、アメリカ人が住んでいる住宅の上では絶対に低空飛行をしない。墜落したときに危ないからだ。つまり、米軍機は、沖縄という同じ島の中で、アメリカ人の家の上は危 … 続きを読む

日本人の原点がわかる「国体」の授業

竹田恒泰

「国体」を考えることとは、「日本人が最後に守らなくてはならないものは何か」という重要な問いに答えることである。だが、戦後日本を占領統治したGHQが教科書検定基準のひとつとして「国体」の語の使用を禁止したため、いまではその … 続きを読む

世界が憧れる 天皇のいる日本

黄文雄

神代の時代から今日まで続く日本の天皇は世界唯一の存在である。人類史上、ほかのどのような文明圏や国家、民族にも日本の天皇のような存在はない。文明の栄枯盛衰、国家の興亡にともなって、主力民族が交替するたびに最高の権力者も変わ … 続きを読む

白洲次郎 占領を背負った男

北 康利

第二次大戦終結後、新憲法制定の現場でGHQとの壮絶な立ち回りを演じた白洲次郎の一生を描いた力作。吉田茂の懐刀として終戦連絡事務局次長を任された次郎は、“民主化”を謳いつつもその実日本を二度と国際舞台に立たせまいとする民政 … 続きを読む

現代語古事記: 決定版

竹田恒泰

日本国、そして日本人を形作る骨格ともいえる「古事記」を、元皇族で慶應義塾大学講師の竹田恒泰氏が読みやすく現代語化。国生みから国作り、国譲り、天孫降臨までを記述した神代の物語(上つ巻)、神と天皇の代の物語(中つ巻)、天皇の … 続きを読む

日本の歴史 本当は何がすごいのか

田中英道

事件や戦乱中心ではなく、主に美術・文学面から見た日本人の成り立ちを、古代から現代までの通史としてなぞらえた好著。文化(西洋にも大陸にもない独自性)、宗教(神道と仏教の習合)、自然観(もののあわれ、わびさび)、天皇(125 … 続きを読む