幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

岸見一郎、古賀史健

前作「嫌われる勇気」から3年。青年は再び哲人と対峙する。中学校の教職を得た青年は、アドラーの思想に基づく「ほめてはいけない、叱ってもいけない」ことを教育方針に掲げ実践するが、それは机上の空論でしかなかったと激怒。生徒たち … 続きを読む

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

岸見一郎、古賀史健

「どうすれば人は幸せに生きることができるのか」。誰もが思い悩み、また歴代の哲学者たちが挑んできたこの命題を、フロイト、ユングと並ぶ心理学の大家アルフレッド・アドラーの視点で捉えていく。本書のベースとなっているアドラー心理 … 続きを読む