海戦史に学ぶ

野村 實

日本は小さな島国だが、3万平方キロメートルに及ぶ世界で3番目の海岸線を持つ海洋国家である。日本本土に住むすべての人の生活を維持するには、近海のシーレーンを活用しつつ、外国と貿易することを絶対的な必要条件としている。太平洋 … 続きを読む

ルパンの消息

横山秀夫

宴もたけなわといったところで、署長の後閑は一枚のメモを渡される。15年前の女教師の自殺事案につき他殺の疑い濃厚との有力情報あり、至急、帰署されたしというものだった。一気に酔いが冷めた後閑は酒席を立ち、料理屋の裏に待機して … 続きを読む

モサド・ファイル――イスラエル最強スパイ列伝

マイケル・バー゠ゾウハー、ニシム・ミシャル

イスラエルの諜報機関モサド。国外での秘密情報収集や破壊工作活動、時には外交の裏方を務めることもあり、欧米の多くの情報組織が通信傍受や衛星写真などに重きを置く時代に、いまだ旧来のスパイ活動による情報収集を続けている。これが … 続きを読む

撃墜王は生きている!

井上和彦

撃墜王。かつての日本軍にはこう呼ばれる英雄たちがいた。零戦や飛燕といった戦闘機を駆り、次々と敵機を撃ち墜していった彼らは、当時子供たちの憧れだった。しかし、戦後その称号はいつしか死語となっていった。日本を占領統治したGH … 続きを読む

幻庵 上

百田尚樹

江戸時代後期、文化・文政時代から幕末にかけての囲碁界を舞台に、碁界最高権威「名人碁所」の座をめぐる天才棋士たちを描いた物語。本因坊家、安井家、井上家、林家といった4つの家元が、天上人とも称される「名人」を排出し、さらに将 … 続きを読む

米中もし戦わば

ピーター・ナヴァロ

もしアメリカと中国が戦争をするとしたら、どのようなシチュエーションが考えられるか。その発端から経過、終戦に至るまでのさまざまなシミュレーションが関係各所でなされているが、当然のことながら机上で現実性が高いと見積もられた予 … 続きを読む

今こそ、韓国に謝ろう

百田尚樹

韓国に対するすべての補償は、1965年の日韓基本条約と同時に締結された日韓請求権・経済協力協定において、最終的かつ完全に済ませているにも関わらず、年を追うごとにますますヒステリックに謝罪と賠償を叫ぶ韓国人の姿を見て、なん … 続きを読む

日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉・卵・チーズが健康長寿をつくる

渡辺信幸

太ったり病気になったりするのは、本来食べるべきものを避け、控えるべきものばかり食べている食生活が原因。肉食動物であるライオンが葉っぱや木の実を食べているのと同じだから、そのうち体調を崩してしまうのも当然だ。ヒトは、食事か … 続きを読む

図説アーサー王物語

アンドレア・ホプキンズ

まずアーサー王伝説とは何か、という問いかけから始まる。それは西暦5、6世紀頃に生きたイギリスのある国王の歴史的記録とされているが、そもそも記録自体少なく、たとえ存在している場合でも、事実を述べたものと考えるわけにはいかな … 続きを読む

国民のための日本建国史

長浜浩明

「弥生時代には、水田稲作や青銅器、鉄器などさまざまな文化を持つ集団が、大陸から波状的に渡来したと考えられている。彼ら渡来系弥生人が列島内を拡散、先住民の縄文人の子孫たちと混血を繰り返して生まれたのが、日本民族だ」。こうし … 続きを読む