2014年4月19日付の読売新聞に、外務省がASEAN7か国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、ミャンマー)に対して「最も信頼できる国はどこか」を問うた世論調査の結果が掲載された。それに … 続きを読む
中国・韓国を本気で見捨て始めた世界: 各国で急拡大する嫌中・嫌韓の実態
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2014年4月19日付の読売新聞に、外務省がASEAN7か国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、ミャンマー)に対して「最も信頼できる国はどこか」を問うた世論調査の結果が掲載された。それに … 続きを読む
フランス・ストラスブールを拠点に、トルコの少数民族の言語を追い続けている言語学者・小島剛一氏による実録記。主にトルコ東部に住むラズ人、ヘムシン人、クルド人、ザザ人などの言語を研究対象としている小島氏だが、研究調査活動の最 … 続きを読む
台湾に残された日本統治時代の遺構をめぐって綴られた一冊。90年代後半から台湾に移り住んでいる著者の片倉佳史氏が、実際に自らの足で台湾各地を訪問。そこで発見した日本にゆかりのある建造物やインフラ設備、そして日本統治時代を生 … 続きを読む
安倍首相は2013年11月までにASEAN10ヶ国すべてを歴訪した上、12月にはASEAN首脳すべてを東京に集めて「日本ASEAN特別首脳会議」を開催した。ASEAN首脳が域外に全員集合したのはその結成以来初めてのことで … 続きを読む
日本ではすっかり「海賊」というイメージが定着してしまっているソマリア。こうなってしまった背景には、ソマリア沖ならびにアデン湾における海賊行為が国際問題化したことにより海自艦艇が派遣されたという報道から来ているものであるが … 続きを読む
軍事政権から民政へと移行したことにより経済制裁が解除され、海外からの投資ラッシュに沸くミャンマー。欧米の制裁に追随し一時撤退していた日本からも、反日暴動のリスクがある中国の代替地として一気に注目を浴び、数々の日系企業の進 … 続きを読む
タイ・ラオス・ビルマ(現ミャンマー)にまたがる世界屈指の麻薬地帯ゴールデン・トライアングル。その中でもっとも多いアヘン生産量を誇るというビルマのワ州にて、実際にケシ(アヘンの原料)の種まきから採集まで携わった著者の高野秀 … 続きを読む