今こそ、韓国に謝ろう

百田尚樹

韓国に対するすべての補償は、1965年の日韓基本条約と同時に締結された日韓請求権・経済協力協定において、最終的かつ完全に済ませているにも関わらず、年を追うごとにますますヒステリックに謝罪と賠償を叫ぶ韓国人の姿を見て、なん … 続きを読む

米中抗争の「捨て駒」にされる韓国

鈴置高史

韓国の米中二股外交が破綻を迎えている。在韓米軍に国土を守ってもらいながら、その一方で中国に傾斜していった韓国。そのあまりに露骨な二股ぶりに米国が怒り出した。離米従中路線の言い訳に使ってきた「慰安婦問題」は2015年末の日 … 続きを読む

「中国の尻馬」にしがみつく韓国

鈴置高史

2015年秋、日本と韓国は完全に異なる道を歩き始めた。日本は安全保障関連法を成立させ、米国をはじめアジア・太平洋諸国とTPPの創設に合意。いずれも米国や「海のアジア」と手を組み、膨張する中国を封じ込めるのが目的だ。一方の … 続きを読む

「独り相撲」で転げ落ちた韓国

鈴置高史

「日本を貶めることで国民からの喝采を得る」「日本との関係が悪いからと言い募り、米国の反中包囲網に加わらない言い訳にする」「中国のお先棒を担ぐことでその歓心を買うと同時に、反日・卑日の威力を増す」。韓国はこの3つの反日・卑 … 続きを読む

嘘だらけの日韓近現代史

倉山満

『嘘だらけの日米近現代史』『嘘だらけの日中近現代史』に続く、嘘だらけシリーズ第三弾。「日本人の自虐的な歴史認識と歪なナショナリズムを正す」ことをテーマに、前二作では日本人が米中両国に対して信じこまされてきた歴史とプロパガ … 続きを読む

中国という蟻地獄に落ちた韓国

鈴置高史

前作「中国に立ち向かう日本、つき従う韓国」にて、没落しつつある米国の庇護から脱し、台頭著しい中国へと傾斜しつつある韓国の姿を浮き彫りにした鈴置高史氏。その続編となる今作では、「離米従中」の旗幟を鮮明にした韓国が、米中との … 続きを読む

中国に立ち向かう日本、つき従う韓国

鈴置高史

“中国の空母が韓国・済州島に寄港する日が来る”。こうした衝撃的なフレーズから始まる本書であるが、もちろん著者の空想でも観測でも、ましてや願望でも何でもない。韓国の「離米従中」をいち早く察知した日経新聞編集員・鈴置高史氏に … 続きを読む