日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ

安倍晋三、百田尚樹

内閣総理大臣・安倍晋三氏と小説家・百田尚樹氏による対談集。かねてから百田作品のファンだったという安倍氏と、雑誌「WiLL」に安倍再登板を望む論文を掲載していた百田氏。その両氏が「WiLL」の企画で二度にわたって対談を組み … 続きを読む

日本自立のためのプーチン最強講義

北野幸伯

2009年9月、ロシアのプーチン首相はメドベージェフ大統領により解任される。背後でアメリカの意向が動いた不当な更迭劇だったわけだが、行き場を失ったプーチンは政界引退を宣言し日本に亡命することを決意。大好きな柔道の国で悠々 … 続きを読む

間違いだらけの憲法改正論議

倉山満

昨年12月の総選挙で政権を奪回すると、続く参議院選挙でも圧勝した安倍自民党。これにより安定した政権運営が確実となり、安倍総理が総選挙前から訴え続けてきた「憲法改正」が現実味を帯びてきた。戦後レジームからの脱却を旗印に、そ … 続きを読む

新しい国へ 美しい国へ 完全版

安倍晋三

昨年末の総選挙での大勝利を経て、6年ぶりとなる総理大臣就任を果たした安倍晋三の政治観を記した一冊。2006年の総理就任前に上梓された「美しい国へ」の増補であり、巻末には再登板にあっての決意表明と言える論文が掲載されている … 続きを読む

約束の日 安倍晋三試論

小川榮太郎

2006年9月、小泉純一郎の後を受け第90代内閣総理大臣に就任した安倍晋三。組閣後、「戦後レジームからの脱却」を旗印に、教育基本法改正、公務員制度改革、国民投票法、そして憲法改正という、戦後どの内閣も手を付けようとしなか … 続きを読む

中国が攻めてくる! 日本は憲法で滅ぶ

渡部昇一ほか

保守論壇で活躍する11人による、日本国憲法の限界を鋭くえぐった論文集。東アジアにおける米国のプレゼンスが弱まり、中国からの軍事侵略に立ち向かわねばならない今こそ、他国に守ってもらうというスタンスを捨て、自主防衛できる国を … 続きを読む